#舞鶴海上保安部 は、海上自衛隊舞鶴地方隊、舞鶴市消防本部、京都府水難救済会舞鶴救難所、株式会社萬丹屋、一般社団法人無人航空機操縦士養成協会と、大雨災害時における行方不明者捜索救助訓練を実施しました。
— 海上保安庁 (@JCG_koho) June 8, 2023
今後も関係機関と連携し災害時における即応体制を強化します!
#八管区 pic.twitter.com/IWybmi4eqa
海上保安庁第八管区主催、官民連携の訓練に参加致しました。
「大雨災害時における行方不明者捜索・救助 官民連携訓練」ということで、海保や消防から私たちを含む民間団体の参加となる訓練でした。
萬丹屋では4回目の参加になります。
神崎海水浴場で溺れている人をドローンで模索し、ドローンから浮き輪を落とし海上保安庁の船と、海上自衛隊の船、民間の水上バイクで救助。
陸上にあがった人命を舞鶴市消防本部のバギーで救急車まで運ぶという訓練でした。
捜索にはSONY Airpeakも活用。
前回の反省点も活かしつつ、連携が取れた訓練となりました。
また、NHK「京いちにち」で訓練の様子が放送されました。